戻り値のあるストアドの実行

何度使っても忘れるのでメモしておこう。


パッケージをこのように宣言する。

CREATE OR REPLACE PACKAGE HOGE IS
  PROCEDURE HOGEHOGE(
    IN_YM               IN  VARCHAR2,
    OUT_RET             OUT NUMBER
  );
END HOGE;


まずOUTパラメータのバインド変数を宣言する。

SQL> var ret number;
SQL> 


そしたら実行する。

SQL> exec HOGE.HOGEHOGE('200603', :ret);

PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。


最後に戻り値を確認する。

SQL> print ret

       RET
----------
         0