反日無罪

韓国の裁判所、法規逸した親日派清算に罰金刑*1
 裁判所が、慶尚南道晋州市の晋州城義妓祠に掲げられていた親日画家キム・ウンホの「論介(ノンゲ)の肖像画の複写本」を取り外した疑いで起訴されていた市民団体代表に対し、500万ウォンと200万ウォンの罰金刑を言い渡した。

 昌原地方裁判所の晋州地裁刑事単独2部のイ・ソンホ判事は17日の宣告公判で、「日帝断罪に対し市民の支持があったとしても、法の範囲内で行われるべき」と、公用物損傷および住居侵入罪などの疑いで、「パク・ノジョン(晋州市民団体協議会共同代表)、ハ・ジョンウ(民主労動党晋州市党委員長)、ユ・ジェス(民主労働党中央委員)に罰金500万ウォン、チョン・ユグン(公務員労組晋州支部長)には200万ウォンの罰金刑」を宣告した。

 裁判部は「これら代表は法規範を完全に違反したため厳しく処罰されなければならないが、善処を求める嘆願書が届けられたほか、論介の肖像画審議委員会が構成されたことなどを考慮し、寛大に罰金刑とする」と述べた。

 検察は先日の結審公判で、論介の肖像画の複写本を持ち出したパク・ノジョン代表とハ・ジョンウ委員長、ユ・ジェス委員にはそれぞれ懲役1年を、チョン・ユグン支部長には懲役2年を求刑していた。

 罰金刑宣告に対し、パク・ノジョン共同代表らは「親日画家が描いた申師任堂(シンサイムダン)の肖像画や柳寛順(ユ・ガンスン)の肖像画などが、論介の肖像画除去で弾みがつき、入れ替えられている」としながら、「裁判所が審議委員会の構成や嘆願書などを考慮してくれたことは幸いと考える。裁判所の判決を尊重する」と話した。

 これら代表は「無罪の判決が言い渡されるのではないかと期待していた」としながら、「市民団体などの意見を汲み入れた後、決める」と話した。

 一方、晋州地域市民団体などは昨年5月10日、親日画家、以堂金殷鎬(イダン・キム・ウンホ)の論介の肖像画は「倭色で飾られた日本風の美人に過ぎない」としながら、「壬辰倭乱文禄・慶長の役)や日帝時代の抗倭、抗日の民族的聖地である晋州城に親日画家が描いたニセの論介の肖像画を掲げておくことはできない」と強制除去していた。

朝鮮日報


反日愛国は無罪ということか。ひどいものだ。
それなのに。

韓国人のビザ免除恒久化へ 3月から日本政府*2

 政府は16日、今年2月末まで暫定延長されていた韓国からの観光客などへの査証(ビザ)免除措置を、3月1日から恒久化する方向で検討に入った。入国者の不法滞在、刑事事件など犯罪状況に関する昨年12月分のデータが、今月下旬にまとまるのを受け、外務、法務両省、警察庁をはじめとする関係省庁で協議し最終決定する。
 査証免除の恒久化による観光客などの増加で、政府が目標とする両国での「年間500万人交流時代」実現に弾みをつけるとともに、小泉純一郎首相の靖国神社参拝でギクシャクする両国関係改善のきっかけにしたいとの狙いもありそうだ。
 政府はこれまで捜査当局の懸念を踏まえ、昨年3月からの愛知万博開催期間中の入国者による犯罪データなどを基に検討するとしていた。
共同通信) - 1月16日19時41分更新


ビザなしで来日>(自称)歴史を糺す活動>帰国>日本からの引渡要請>「反日無罪」となることは明らかだ


彼らが犯罪者を素直に引き渡すならばこのような事件はおきないわけで
相次ぐ玄界灘海難事故と日本のマスコミ*3
★厳選!韓国情報★*4
韓国漁船海上保安官乗せ逃走*5