国際法を守れ

【中国】ムハンマド事件:中国外相「国際法守れ」安全確保を強調*1

 中国の李肇星・外交部長(写真)は6日、ノルウェーの首都・オスロで、同国のストーレ外相と会談。イスラム教の預言者であるムハンマドの風刺画をめぐり、シリアにあるノルウェー及びデンマーク大使館が放火されたことを受けて、李・部長は、国際法に基づいて、外交使節団の安全を確保するように呼びかけた。7日付で中国新聞社が伝えた。

 会談で、李・部長は「宗教や文明が異なる場合は、相互尊重、相互親善を重視するべきで、国際法に基づいて外交使節団の安全が守られなければならない」と発言、イスラム諸国で拡大する暴力行為を非難する意向を示した。

 また、関係者が自制心をもって、新たな衝突を避けるよう呼びかけた。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)

サーチナ・中国情報局) - 2月7日15時39分更新


中国も法律を守る意識に目覚めたのかぁ。いいことだ。
反日を掲げた暴動を煽ったりしないで、ちゃんと取り締まってね♪