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MLB】メキシコ対米国は4回終えて同点、またもや“誤審”も*1
2006年3月17日(金) 10時59分 ISM

 エンゼルス・スタジアムで行われている国及び地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)2次リーグ、米国とメキシコの一戦は、4回を終えて1対1の同点。なお、3回裏のメキシコの攻撃でライトポール直撃の一打が二塁打と判断される“誤審”が飛び出している。

 米国が通算341勝のロジャー・クレメンス(前ヒューストン・アストロズ)、メキシコはオリバー・ペレス(ピッツバーグ・パイレーツ)という両投手の先発で始まった試合は、両チーム無得点のまま2回を終了。3回裏、メキシコは先頭のマリオ・バレンズエラ右翼手がライトへ大飛球を放つと、これがポールを直撃し、ソロアーチでメキシコが先制かと思われた。しかし、一塁塁審はツーベースヒットと判断。この一塁塁審は、12日の米国と日本の試合で、8回に西岡剛二塁手千葉ロッテマリーンズ)のタッチアップが早かったという“誤審”を犯したボブ・デビッドソン氏だった。

 結局2死後、ホーヘイ・カントゥ二塁手のタイムリーでバレンズエラが生還し、メキシコが1点を先制。対する米国も4回表に1死三塁からバーノン・ウェルズ右翼手の犠牲フライで同点としている。
[ 3月17日 10時59分 更新 ]


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そしてそこまでして負けるとは・・・。