終戦のローレライ
「亡国」でもそうだけど、登場人物をいじめるのが好きな人。
でも感情移入できる度合いも強い。
ただ・・・「あるべき終戦」の必然性がちょっと弱い気もしたかな。
小説版が面白かった人は映画版を見てはいけないらしいが、それはお約束か。
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/14
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (267件) を見る
※お約束でこんなのも
戦後60年を狙う「戦争映画」の登場
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/news/news_39.html
映画で洗脳狙う中華じゃあるまいし・・・所詮「娯楽大作」だろうに。