とりあえず読む本

今読んでる本Java 開発の実用問答集 (プログラマーズ叢書)作者: 古川正寿出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/12/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 衝動買いした本マスタリング Maven Java開発の容易性を実現す…

グインサーガ

そうか、正体はやつだったか・・・。 まぁ消去法でいくとなんとなく予想はできたのだが、名前がでてこなかったなw。 一体何十年ぶりの出番なんだか。 もう一人の○○は「体がでかい」ということは○○○○の○かとも思ったけど、それはなかった。 未完のまま終わり…

人月の神話

業界の古典的名著ということで読んでみた。 言語はあまりに古すぎてさっぱりなのだが、まぁなんというか30年たっても進歩が業界なのね、ってことはよく分かった。 だけど、この時代に既にアジャイルチックな発想をしている著者はすごいと思った。 人月の神話…

紅薔薇伝綺

うーん、ちょっと伝奇度が低かったかな? どちらかというとSFチックなような気もする。 最後が無理矢理な結末なのは気のせいではないはず。 もうちょいページを割いてもよかったと思うし、悲劇にしたいのか、それとも単なる妖怪ものにしたいのかがよーわから…

グインサーガ(104)

懐かしい人がでてきたかと思えば ・・・この期に及んで新キャラ!?いや、むかーしのキャラだと思うけどな。湖畔のマリニア グイン・サーガ(104) (ハヤカワ文庫 JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/10/07メディア: 文庫 クリック: 6回この…

神の雫3

こんな風にワインのコメントできたらなぁ・・・と。神の雫(3) (モーニング KC)作者: オキモト・シュウ,亜樹直出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/23メディア: コミック購入: 14人 クリック: 90回この商品を含むブログ (48件) を見るなんとなく飲みたく…

グインサーガ

久しぶりの・・・主人公のいない巻(またか!)。 ヴァレリウスは魔道士として成長するのかねぇ。次回はリンダとグインの浮気話・・・だったらおもしろいのに(おい)。 ヤーンの朝 (グイン・サーガ(103) ハヤカワ文庫 JA(807))作者: 栗本薫出版社/メーカー:…

パターンウィーバー

本を買ってみたので、付録を試してみた。 Java徹底活用 Eclipse3+UML2.0による実践ソフトウェア開発作者: テクノロジックアート,長瀬嘉秀,照井康真出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2005/07/25メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件…

菊と刀・・・その1

社会学のテストには必ずといってよいほどでてくる、ルース・ベネディクトによる日本研究の本。ふと本屋で思い出したので買ってみた。読み進めつつ、各章ごとにまとめていきたい。・第1章「菊と刀」は太平洋戦争中に筆者が依頼を受けて、在アメリカの日本人…

日中再考

ちょっと古い本だけど。 家族の話題で中国は何故反日を国是とするのかという話になったときに渡しておいた本。 まぁ単純だ。それしか国家の正当性を説明できないのだから。 さっさと上海あたりが独立運動始めないかなぁ。日中再考 (扶桑社文庫)作者: 古森義…

終戦のローレライ

「亡国」でもそうだけど、登場人物をいじめるのが好きな人。 でも感情移入できる度合いも強い。 ただ・・・「あるべき終戦」の必然性がちょっと弱い気もしたかな。 小説版が面白かった人は映画版を見てはいけないらしいが、それはお約束か。 終戦のローレラ…

タッチ

ケーブルで再放送していて、ついつい買いなおしてしまった。 もはやいう事なし。改めて読み直して、その新鮮さに惚れ直してしまった。 しかし20年前の作品だよ。どうしてこんなにおもしろいのだろう。「タっちゃん」・・・一度でいいからいわれてみたい!タ…

テツ

私自身は(たぶん)テツではない。 都内に住んでいれば自然私鉄・地下鉄まで詳しくなるというだけのことであって、ノリテツでもトリテツでもないが。 でもおもしろいな、これ。 列車の旅というのは車や新幹線移動とはまた違った面白さがあるな でも結構お金…

異文化コミュニケーション?

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。作者: 小栗左多里出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2002/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 168回この商品を含むブログ (353件) を見る評判は聞いていたけど、おもしろい! 電…

戦闘妖精・雪風(改)

改ではない初版がでたのはおいらが小学生のころ、手にしたのは中学だったと思う。「敵は海賊」から雪風に到達したけれど、現在に至っても焦ることのない力ある作品であることを再認識してしまった。 ジャムとの戦争では終わりが見えない。古今、孫子も戦争論…

第六大陸 全二巻

売りとしては技術的・政治的によく練りこんであるな、という話。 その分ヒロインの天才性とか、第六大陸を作る動機とか、苦労性の主人公の性格などの描写が弱くなっているかもしれない。舞台は近未来とはいえ、そう遠い未来でもない。国家の無責任さ、マスコ…

ビバ・トヨタ

「リーンソフトウエア開発?アジャイル開発を実践する22の方法?」、読み終わり。 基本的にはリーン=トヨタのかんばん方式を例に出して伝統的なソフトウェア開発のあり方へ対するアジャイルプロセスの紹介という本。まぁ「この本でなきゃ」というところはない…